コーヒーといえば、アラビカ! [料理]
コーヒーといえば、アラビカ?
コーヒーといえばブラジル、コロンビア、モカ、ガテマラ、マンデリン・・・ですね!。
ほとんど、皆さんが専門店で購入する豆は、「アラビカ種」だそうです。
原産地はエチオピアで、そこから世界各地に伝わり、個性豊かな味わいに変化していったそうです。
世界で約7割が、この「アラビカ種」。
http://www.agf.co.jp/enjoy/cyclopedia/flow/images/know_01_img_02.jpg
病弱で神経質な豆らしいです。
このコーヒー豆の木は標高1,000~2,000mの高地なため、収穫時にはたいへんらしいです。
それから、発芽から収穫まで5~6年、約30年くらいで経済的な収穫はできなくなり、病害虫や気温の影響にも弱く、デリケートで難しい品種だそうです。
だが、他にない豊かな風味、酸味があり。そして焙煎によって酸味が柔らかくなり、「香り」「苦み」「甘み」がどんどん増していきます。
この奥深い豊かな味わいが、世界中の大半で、愛飲され続けている一番の理由です。
ちなみに、気になるカフェインの刺激は?
「ロブスタ種」の約半分(1.1%)だけで、風味豊かな味わいと、低刺激です。
・セブンカフェがブレーク!美味い理由は、 豆? 産地?
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2015-01-28 20:50
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